私は、中学三年生のそろそろ高一になる前からずっと思っていた。


Γ人は嫌いだ。」


ずっと一人で母親も信じらんない。信じれるのは自慢の幼なじみの男の子二人。


小学校一年の時から自分を偽り仮面をつけた。


愛もない、夢も失った、そんな、孤独だった私の昔話。