こんな感じで、小4からアイツに片思いしている。
小学校6年になってクラスが同じになった。
名前順の席は遠かったけどね。
でも、席替えの日、ウチはアイツの隣の席になった。
嬉しかったし、隣になってよくしゃべるようになった。
ウチは今でも校庭を見ている。
そんな時、友達の羚が話しかけてきた。
羚「何見てるの?」
莉「校庭」
羚「あ~‼サッカー」
莉「何!?」
羚「好きな奴でもできたか。」
莉「そ、そんなわけないじゃん!」
羚「バレバレだよ、莉夜ちゃん(笑。」
莉「いつから気づいてたの?」
羚「6年になってから」
莉「う、ウソ」
羚「ほ・ん・と!でも誰かは知らないけどさ」
莉「羚だから言うけど、ウチ賢斗が好きなんだよね」
羚「やっぱり。」
莉「やっぱりって?」
羚「ううん」
何なんだろう?
小学校6年になってクラスが同じになった。
名前順の席は遠かったけどね。
でも、席替えの日、ウチはアイツの隣の席になった。
嬉しかったし、隣になってよくしゃべるようになった。
ウチは今でも校庭を見ている。
そんな時、友達の羚が話しかけてきた。
羚「何見てるの?」
莉「校庭」
羚「あ~‼サッカー」
莉「何!?」
羚「好きな奴でもできたか。」
莉「そ、そんなわけないじゃん!」
羚「バレバレだよ、莉夜ちゃん(笑。」
莉「いつから気づいてたの?」
羚「6年になってから」
莉「う、ウソ」
羚「ほ・ん・と!でも誰かは知らないけどさ」
莉「羚だから言うけど、ウチ賢斗が好きなんだよね」
羚「やっぱり。」
莉「やっぱりって?」
羚「ううん」
何なんだろう?