自分から"別れ"を告げる程俺は強くなくて 結局自分の気持ちを優先させた ももの未来を考えればこれでよかったんだよな… 俺は最後まで泣かせる事しかできなかった… ごめん…もも…… 冷たい風に押されるように1人で歩く冬の道は本当に暗くて…寒いかった……