「ちゃんと友達に戻ろう」
『……なんで?』
「きらい……だからだよ」
『なんだよ…それ…』
「だってさー。行くっていったり行かないって言ったりなんかかっこ悪いー。そんな口だけの人キライだし。あーあっ!なんかどーでもよくなってきたなー。初めからぁんまり好きぢゃなかったし、だから俊はバスケばかりやってればいいぢゃん?じゃーね!ばいばいっ」
息継ぎもせず言葉をならべ震えるこえがばれないように電話をきった
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