『え?あの白峰を知らないの?えぇ~!!!白峰はさぁ~、校内でも1位、2位を争うほどのイケメンだよ?美羽すごいじゃん!!いいなぁ~美羽もとうとう、彼氏ができるのかぁ~』


「ちょっと、ばかなこと言わないでよ~。冗談もほどほどにしてね~?」


『今回は冗談じゃないよぉ~!!・・・っま、そのうち分かると思うよ。あたし寝るわ~。じゃね』




「もう、いったいなんなの?白峰とか、意味わかんない・・・。今日はもう寝る!!」


美羽は自分の部屋に行き、ベッドに横になるとそのまま寝てしまった。