寿司もない。

焼肉もない。

何にもない。


でも

そこにいたんだ。


会いたかった人が・・・


笑っちゃうくらいの
白クマが・・・


この物語を
書かせた張本人が・・・



「お前が死ぬのを諦めたら・・

ぜって~お前を
一生愛してやるぜ!」

なんて
人間みたいな言葉を
言ってくれた。


人間界じゃ
きっとダサいんだろうけど。