ひかるside カレンダーはめくられ、春に近づいた3月。 学校の放課後。毎日光輝さんの部屋に通う私。 でもー… 「……。本当に何もやってなかったんだね。」 「う゛ぅ…。」 リビングのテーブルに広げられたテキストの数々。 嫌でもやってくる テストの季節です。 マージーで、ヤバい!!