人工的な光に切り替わると、拍手がたくさん聞こえてきた。



つられて拍手をする。



「凄かったね!」



「うん。迫力あったな」



“一番綺麗なのは、感動してキラキラしてるゆめの笑顔だよ”



なんて自然に思ってしまう自分は、やっぱり溺れてるんだな…と思った。



溺死してもいいかも。