「でも…」


私は話し続ける。


「あとでは…いってほしぃ…」


「………おう」


「うわ〜永恋こわいわー…」


日向先輩がそう言う


「…?どうゆうことですか?」


「なんでもない。気にするな。」


銀斗先輩がそう言った。


「ん??」


どうゆうことだろ…


「ほら、部室いったん戻るぞ。」


「あ、はい!!」


私は少し微笑みながら銀斗先輩の後を歩いた。