次の日



「えれーーーー」


「はい!なんですか?仁己先輩」


「銀斗がー嫌味言ってくるー」


「え?笑」


部室前、部員みんなが集まってる


「永恋♪」


「わっっ」


日向先輩が後ろから抱きついてきた。


「俺、女子のぬくもりがほしい…」


「どうゆうことですかそれ笑」


「俺も〜…」


仁己先輩も来た


「自分ら見てるだけで暑いわ」


虎太郎先輩がそう言う


「あはは。いいですよ先輩たちお疲れのようですし私でよければ!」