柊貴「はぁ、走りますか」

えっ?

柊貴くんは、走り出した。

ちょっ、置いていかないでよぉ(泣)

私は柊貴くんを追い掛けた。

必死に走ってるのに、ゾンビはまだ追い掛けてくる。

ギュッ

私は、怖くなって柊貴くんの腕に抱き着いた。

柊貴「えっ!?せんぱい?///」

柊貴くんが照れてるなんて気付かなかった。