「優羽～！あたしのクラスも見て！」


「は、何で？」





優羽は眉をひそめた

けど、すぐに理解したようで、あっさり了解してくれた




なんだろ

嬉しいんだけど微妙な……



まぁいいや




「舞桜～ちょっと玄関前いて～！」

「はーい。」




多分、人が多いからまだ少なめの玄関前って言ったんだと思う


しばらくして優羽が走ってきた