「うーん、じゃあレストランでも行ってみっか。」 えっ?レストラン? 秀夜とここに来たときは、レストランなんて行ったこともなかった。 「すっごーい! おしゃれだね♪」 「そうか? 喜んでくれるならよかった。 じゃ、いくか。」 そういってあたしたちは、レストランへ向かった。