「…うん、気にならないけど?」


「まぁ、あんたにずっと一途な人がいるのは知ってるけどさ…」


だって、好きだし~


「今日も告白されたでしょ!?
あの人、結構人気だよ?
なんせ、1学年でベスト3に入るくらいなんじゃない?」