羅衣愛 SIDE
あの後そのまま各自で家に帰った。
今は1週間後の学園祭の話をしている。
各クラスでやりたいものを
申請用紙に書いて生徒会に
提出することになっている。
みんな
お化け屋敷・コスプレカフェ・劇
ライブ・屋台などいろんな提案を提出してあり、私はそれに目を通しながら許可の判を押していた。
「でさぁ。なにかやりたいのある?」
生徒会メンバーは
私が仕事をしているところを黙って見ていたが、ついに耐え切れなくなったのか誉先輩が話題を切り出した。
「お、おれは何でもいいぜ。」
「僕も同じ意見です。」
「俺もっす!!」
「おいおい。てめぇらが意見言わんと決められんだろーがよ。羅衣愛はなんかやりたいのある?」
4人で話し合っていたが
誰も意見を言わず困ったのか
私に話をふってきた。
「私もなんでもいいです。4人が決めたのをやるんで・・・ちなみに生徒会は2つやらないといけないので決めてください。」
そう答えたとき
誉先輩がニヤッと笑い
2つ提案をだした。
「お前らなんでもいいって言ったよな?それじゃ、コスプレカフェとライブをやろう!!」
「ちょっ、待てよ!お前いくらなんでも羅衣愛がやるわけ・・・」
「わかりました。それで決定ですね!それじゃ1週間成功させるためにがんばりますか!」
あの後そのまま各自で家に帰った。
今は1週間後の学園祭の話をしている。
各クラスでやりたいものを
申請用紙に書いて生徒会に
提出することになっている。
みんな
お化け屋敷・コスプレカフェ・劇
ライブ・屋台などいろんな提案を提出してあり、私はそれに目を通しながら許可の判を押していた。
「でさぁ。なにかやりたいのある?」
生徒会メンバーは
私が仕事をしているところを黙って見ていたが、ついに耐え切れなくなったのか誉先輩が話題を切り出した。
「お、おれは何でもいいぜ。」
「僕も同じ意見です。」
「俺もっす!!」
「おいおい。てめぇらが意見言わんと決められんだろーがよ。羅衣愛はなんかやりたいのある?」
4人で話し合っていたが
誰も意見を言わず困ったのか
私に話をふってきた。
「私もなんでもいいです。4人が決めたのをやるんで・・・ちなみに生徒会は2つやらないといけないので決めてください。」
そう答えたとき
誉先輩がニヤッと笑い
2つ提案をだした。
「お前らなんでもいいって言ったよな?それじゃ、コスプレカフェとライブをやろう!!」
「ちょっ、待てよ!お前いくらなんでも羅衣愛がやるわけ・・・」
「わかりました。それで決定ですね!それじゃ1週間成功させるためにがんばりますか!」