「舞…ずっと大好きだから」 「あたしも俊くんのこと、ずっと大好きだから」 「いや、俺のほうが好きだから」 「絶対あたしのほうだよ!」 好きの背比べをしている あたしたちを どこまでも青い空が 見守ってくれているような 気がした。 *END*