柚亜side

私の日常がまた始まる。



私にとって無意味の世界。






学校という檻の中。






動物のように見られる自分。






私は自分の意思を持ってはいけない。










あの人の言うとおりにしなければ私はここに・・・






存在すらしていないのだから・・・