拓也まで…!! それでも二人は何かを知っているといると確信すれば二人に攻め立てる。 「何を知っているの!?教えて!!」 ベッドから身を乗り出して二人に問いただす。 「ごめん…」 申し訳なさそうに眉を下げて謝る真紀。 「でも、信じてほしいの。あいつのこと信じて待っててあげて」 信じる? 今、この状況で何を信じろって言うの?