「おはよう!」

「おはよう美緒、もう大丈夫なの?」

「うん!心配かけてごめん」

私わもう高校3年生になっていた

しばらくの間 誰ともしゃべっていなかったから

先生に頼んで夏帆と同じクラスにしてもらうように言ったのだ