そしてしばらく入院することになった 歩けるようになり一階にあるコンビニに向かっていたとき 見覚えある姿があった 疾風だった 『疾風』 何回も名前を呼んだけどその人わ振り返らず 追いかけても追いつかなくて どこかに消えてしまった