「どうして?」






「まあ、俺がこの世界を作ったから?だからだろ。」






そして、すべての勾玉を真田君が作ってくれた箱に埋め込んだ。





「わぁ...!」





綺麗な七色の光を放ちだした。




「めっちゃ綺麗!」




「うん、咲にも見せてあげたかったなぁ」




オーロラに近い光が空まで上がっていった。