「さっきから何よ!
どこの世界にいるとか
ワケわからない!」


「お前の...
お前の目は光がない」


「え...」


ひ...かり...


「お前は生きる為の光がない。
暗闇に包まれてる」


生きる光か...


「そんなのとっくにない!
だから...あんたに関係ない」


そう叫んだ

何こいつに必死になってんだろ...

もう疲れた...













「ねぇ...殺して?」