両手で顔を隠す。

恥ずかしい…!


「なーに1人で妄想してんだ、よっ」


「ひぁぁあっ!」


恭の指がスルリとあたしに侵入。


「ちょっとーー////だめだよ」


「あんま激しくなきゃ大丈夫だって」


「恭が激しくしないなんて無理だからーーっ!/////」


「よく知ってんじゃん」


眼鏡を外してなぜかあたしに装着。


「似合うよ」


ちゅっ、てほっぺにキスされた。


「てゆーか!指!指!」


「ん?なに?」