時計を見ると、今7時くらい。 まぁ、こんなもんか。 パソコンをいじりながら乃愛が上がるのをしばらく待つ。 「ふーーーっ…恭っ、あがったよ!」 「おーー…」 俺も風呂に向かって、乃愛が喜んでたイルミネーションでゆっくりした。 「乃愛、寝よ」 「うん、寝よ寝よーー」 ニコニコする乃愛の隣で目を閉じた。