部屋に到着。


ドアを開けるのと同時にベッドに倒れ込んだ。

もちろん、乃愛を下敷きに。


「恭先輩っ…////」


「い?」


「ん////いーよ」


「今日は手加減無しで」


「今日 も でしょ?」


「まあね」


シャツを脱がすと白くてキレイな肌。

肌に吸いつけばかわいい声で鳴く。


「乃愛…好きだよ」


「あたしは大好きっ」


首に巻き付いてきた乃愛の腕。


誘ってるようにしか見えねーよ。


「乃愛、覚悟しとけ」