恋愛(ピュア)
完
- 作品番号
- 841403
- 最終更新
- 2013/03/24
- 総文字数
- 100,709
- ページ数
- 354ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,035,336
- いいね数
- 2
俺様
凰志郎
狼
王子様
おぼっちゃま
どれも正解〜‼
＊＊＊＊＊＊＊＊
助けられた礼に餌をやったのが運の尽き。
俺様な狼に居座られる羽目に。
財閥三男坊（ただし家出中に尽き文無し）
天王寺凰志郎
oojiro-tennnouzi
×
天涯孤独＆いわゆる貧乏
山田小町
komati-yamada
「俺を犬呼ばわりとかマジ覚えとけよ！」
「サミシイって素直に言えたら一緒にいてやるよ？」
ご主人と番狼の甘い生活
スタート♪♪♪
2013.01.13▷
03.15◀
ジローと小町を
愛して下さった全ての皆様に
感謝デス
＊きぢとら感激のレビュー＊
野々原 苺 様
日生春歌 様
さくま 紅 様
ちなみに今回、感想文が
かなり濃ぃ～デスwww
深読み上等!な方は
ご参考までに是非覗いてみてください。
この作品のレビュー
彼はペットなんです。
彼が居ると安心して
温かくて
ぐっすり眠れるのです。
だけど、コレは一時的なものだから。期間限定の出来事で、私にとっては非日常みたいなものなんです。
だから餌付けして脅迫して黙らせて―――でも、本当はそんな関係を心地よく思う自分が１番ダメなんだと分かっているのに―――
最後の最後まで胸キュン必須なこのお話。
遅読な私でも一気に読んでしまう面白さです!!
途中で止めようと思っていたのに結局読んでしまってこんな時間に…
是非、胸キュン体感したい皆様に読んでいただきたい作品です＊
素敵なお話ありがとうございます!!
ドキドキと胸キュンが詰まってます！
ラストに向かうにつれて目が離せません！
小町ちゃんとジローくん。
お互いが必要としあっているのが、すごく伝わってきました。
ジローくんの人間的な部分での成長も、見ていて頼もしかったです！
ジローくんがとにかくカッコいい！！
ぜひ、ご一読ください！
ひょんなことからイケメン、しかもお金持ちのジローを拾っちゃた小町。
いろんな過去があって、辛い思いをしてきた小町。
いつの間にか、ジローのおかげでそれも段々ほぐれていって。
とにかく、２人の掛け合いが最高におもしろいッ!!
そして、２人のラブラブ感もハンパじゃなく。
何より、ジローが最強で最高すぎて(笑)
絶対ハマります！
笑いあり、涙あり、胸キュンありの文句なし作品!!
絶対に読んでみることをお勧めします♪
この作品の感想ノート
＞ 中西 まゆ 様
律儀にありがとうございます♪
いえいえ、ゆっくりお読みください。
てか、こちらの愚にもつかないコメのおかげで気を遣わせてしまった感が…スミマセン。
相手の都合に関わらず感想書いたりするんで、ホント気にしないで下さいね☆
でもいつも楽しく読ませていただいてます。
ホント、好きなので～♪
きぢとらさーん！
私の所に素敵レビューをありがとうございました！
驚いて危うく腰抜かすとこでしたよ･･･(笑)
ちなみにこの作品大好きで本棚INしてるんですが、
私読むのすごく遅いので読み終わってからまた感想を書かせて頂きます。
すいません！(><。)
他の作品も気になってるんですが、
ここで手を出すとやばそうなので順次追っかけますね！
ではまたお邪魔させて頂きます～(^^)
＞ さくま 紅 様
あっつい感想、感動デス。
アリガトウございます。
ジロー君は色々な意味で大ぴらなヒトでした。
仕事に関しても恋愛に関しても。
やっぱりイメージは『俺、ガンバッタから、大いに褒めていいぞ!!』なオバカ犬さんでしょうとも。
ある意味で格好付け（キザ）にはしない。やれば格好よく決まるんでしょうけど、そこはあえてしない方向でwww
ジロー君目線のお話を入れたのは、超人染みていて、何でもひょいひょいやってしまいそう…否、してしまうジロー君の意外と人間っぽいトコロをちょっと披露する試みで。
超人のくせに、意外に基本的なトコロで簡単に凹んじゃいます…みたいな（笑
↑ここ、さすが鋭いデス、さくまさんっ!!!
外国人さん、canをよく使う…とは。なるほど。マメ知識。
僕はどこぞの社長さんとの会話で『日本人は自分の為し得た仕事に対して報酬を要求するのが下手だ』と言われました。日本人は律儀な性質故、仕事に対しても努力しますが、商品価格に直接反映しないその努力をサービスとする。それに対して外国の方は『これだけ努力した』分を含めて報酬を要求する、とか。
……いや、えぇ、何を語ってるんでしょうwww
ジロー君はオボッチャマとして柔軟なタイプですが、マイルールにはかなりシビアなんだと思います、多分。
Oデレ…ですね、確かにwww
【御曹司】の言葉をあえて外したのは、やっぱり何となく…七光のイメージが強かったからです（←さすが読みが鋭いデス、さくまさんっ！）『出来る人』の『息子さん』なイメージというか、『出来る人』は君じゃなくて君の親デス。といったカンジでしょうか。
だったらと、所詮同じ意味でも『オボッチャマ』『お金持ち』の方が大雑把でイイかな？と。
そして『王子様』。それまでも周囲にとっては王子様であったのでしょうが、いつか小町さんにとっての唯一の王子様に成長してください…という意味を込めて。
あ゛…すみません。続きます。
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