ある日、一輝のクラスの前を通りかかったら、知らない女が一輝に話しかけてたからからかいに行ったら
「一輝どうした?」
「今から内容聞こうと思ってたのにお前が来たから聞けへんかったやんけ」
俺は女の名札を見たら’’信乃’’と書いてあったので
「あーごめんごめん、信乃さんもごめん
ねぇナンパ中に」
女は真っ赤な顔して否定した
「ち、ちがう私はただメアドを聞いてただけで」
女は真っ赤な顔で必死に否定した
なんかおもしれー
「それがナンパじゃね?」
真っ赤な顔で睨んできた
「私は友達に聞いてきてって頼まれたから聞いてるだけ!」
「その友達って誰?」
「そ、それはいえないけど…」
「ふーん、ただの言い訳じゃね、なぁ一輝」
「それは違うだろてか、信乃さん困ってるだろ」