ななな!?何今の!?


すると混乱している私の顔を両手で包み



「俺と付き合ってください」


「っ・・はい!」


そして私たちは甘いキスをした




手をつないで校門まで行くと、しいちゃんが見えた。
その隣は・・橘くんだ!

しいちゃん笑ってる・・

そっか、しいちゃんの想いも届いたんだね。