「鎌田・・・・!」




そこにいたのは、橋田先生と、加奈と隼人。







「お前どうしたんだよ・・・。こいつらが鎌田が連れて行かれたって言うから・・・。」







「あのね・・・、私、ヤバイと思ってたまたま近くにいたから先生に言ったの・・・。だけど・・私、何もできなくて・・・・。ゴメン・・・。」





加奈が泣いてしまった。







加奈、隼人、ありがとうね?


先生、ありがとう・・・。







来てくれたのが橋田先生で本当に良かったよ・・・。