もうダメだ・・・・!




このまま私、殺されちゃうの??
ヤダ・・・。




先生、加奈、隼人・・・・・・・。
助けて・・・・。





「たす・・・けて。」




私が声にもならない声で言ってもギャルたちはクククと笑いながら私を殴り、蹴り続ける。




「殺しはしないよ。感謝するんだな。」




そしてまた1発・・・・。


もうダメ・・・。




そのうち黒いワゴンから高校生くらいの2人組の男が出てきた。
いかにも危ない男・・・・。




「もうそろそろ俺らの番じゃねーの??」






「あぁ。後はじゃぁ頼むよ。何してもいいから。」







「マジ?サンキューッ!!」