けど、それをどこかで受け入れられない
自分がいた。

だって、向こうだってアタシのことを
友達って思ってるハズだし………
それを考えると、言い出せないよ。

『レイナ、おはよう。』

「………おはよう」

『どうしたんだ?アイツ』