私は、凜音にむかって、

「凜音ぇ!翔太が呼んでるよ!!」

すると、他の子と喋っていた凜音が振り向いた。

「あ、翔太!!オハヨウ♪」

凜音がかけよって来た。

「うす。ちょっと顔が見たくて…。////」

「えぇっ////」

2人の頬が赤く染まる。
出た、バカップル。

「凜音のお友達さーん!ちょいと凜音借りるわ。」

「あ…。みんな、ゴメンネ…!!」