in.学校の校門の前。
校舎の大きさは予想をこえる大きさで…。

「うおぉぉぉ!!!広い!!デカイ!!しかも30分ジャスト☆★」

「凜音、声デカイよ!!恥ずかしい////」

「そぅ?」

『そぅ?』って…。人の気持ちになってよ!!バカ凜音ぇ!!!

そしたら、凜音がジーッと顔を見てきた。

「な、何?」

「今、『バカ凜音』って思ったでしょ。」

ギクゥゥ!!!!!!!

エ、エ…、エスパー?