鈴の部屋に着くと早速といったふうに鈴が質問してくる
「……で?何があったの?相模雷兎関係?」
「なっ…なんでそれを…」
鈴さん素晴らしく勘がいいですね!
「それにしても滅多に泣かないお姉ちゃんが泣くなんてね~…相模殴ってこようか?」
す…鈴さんが言うと冗談に聞こえません
「違うの…もともとは私の勘違いだったんだけど…」
私はこれまでの経緯を鈴に話した
「はぁ~~!?お姉ちゃん何で人のキスシーンを黙ってみてるの!!」
「え……」
「そこはカーテンを突き破って割り込みなさいよ!!」
そ…そんな……
無茶苦茶なこと言いますか?
ま…鈴なら普通にしそうだけど
「そういえば…お姉ちゃんには言ってなかったね」
「…………?」
「……で?何があったの?相模雷兎関係?」
「なっ…なんでそれを…」
鈴さん素晴らしく勘がいいですね!
「それにしても滅多に泣かないお姉ちゃんが泣くなんてね~…相模殴ってこようか?」
す…鈴さんが言うと冗談に聞こえません
「違うの…もともとは私の勘違いだったんだけど…」
私はこれまでの経緯を鈴に話した
「はぁ~~!?お姉ちゃん何で人のキスシーンを黙ってみてるの!!」
「え……」
「そこはカーテンを突き破って割り込みなさいよ!!」
そ…そんな……
無茶苦茶なこと言いますか?
ま…鈴なら普通にしそうだけど
「そういえば…お姉ちゃんには言ってなかったね」
「…………?」