「どうしたの?ニャアちゃん…顔がにやけてるよ?」
ベンチに寝転がっていた私をいつの間にか来ていた雷兎が上から見下ろす
「ふふっ…」
上に立っていると気づいた私は雷兎を見るだけで笑いが込み上げてくる
「???」
雷兎は不思議そうな顔をしている
と…それよりも
「雷兎!いつもの!!」
「はいはい」
いつものように雷兎に頭を撫でてもらいながら寝る体制に入る
…これが一番安らぐな~
今日はすぐ寝れそう…
「雷兎……」
「…なに?ニャアちゃん」
「お休みなさい…」
「クスッ…お休み」
私は昨日寝込みを襲われたことを忘れて本能のまま眠った
ベンチに寝転がっていた私をいつの間にか来ていた雷兎が上から見下ろす
「ふふっ…」
上に立っていると気づいた私は雷兎を見るだけで笑いが込み上げてくる
「???」
雷兎は不思議そうな顔をしている
と…それよりも
「雷兎!いつもの!!」
「はいはい」
いつものように雷兎に頭を撫でてもらいながら寝る体制に入る
…これが一番安らぐな~
今日はすぐ寝れそう…
「雷兎……」
「…なに?ニャアちゃん」
「お休みなさい…」
「クスッ…お休み」
私は昨日寝込みを襲われたことを忘れて本能のまま眠った