ベンチに寝転がって俺を見上げるニャアちゃん

自然と上目遣いになる


俺が見つめていたことに照れたのか赤く火照った頬



…抑えが効かないかと思った



まだお互いのことを知ってないのにそんな顔しないでよニャアちゃん


…猫を扱うには無理矢理はNGだからね



「あ~…」


早く明日にならないかな~…