「お姉ちゃ~ん!起きて!!」
次の日の朝
「ふぁ~い…」
鈴から呼ばれ着替えも済ませリビングへと行く
「お…お姉ちゃん…」
私の姿を見るなり目を見開く鈴
「な…何?」
私…何かした??
「お姉ちゃんが自分から起きてくるなんて…今日は雪が降るかも」
……いやいやいや
テレビの天気予報は100%、雲ひとつない快晴と言ってますが
「どうした?体調悪いの?」
「…………。」
多分…私だけではないでしょうか?
時間通りに朝起きて体調の心配をされるのは
「風邪?熱ある?」
私が何も言わないので勘違いをしたのか薬をどっさりと目の前に差し出される
次の日の朝
「ふぁ~い…」
鈴から呼ばれ着替えも済ませリビングへと行く
「お…お姉ちゃん…」
私の姿を見るなり目を見開く鈴
「な…何?」
私…何かした??
「お姉ちゃんが自分から起きてくるなんて…今日は雪が降るかも」
……いやいやいや
テレビの天気予報は100%、雲ひとつない快晴と言ってますが
「どうした?体調悪いの?」
「…………。」
多分…私だけではないでしょうか?
時間通りに朝起きて体調の心配をされるのは
「風邪?熱ある?」
私が何も言わないので勘違いをしたのか薬をどっさりと目の前に差し出される