「新耶亜…」


あ…名前……

私も呼び捨てだ♪



「襲ってもいい?」


「え…?」


視界が反転する…




「初めてだよ…こんな気持ちになったの…」


「えっえっ!?」


雷兎の手が巧みに動いていく



「新耶亜…可愛すぎ」


「うわっ…ら…雷兎…?」



雷兎の顔が近づいてくる



「新耶亜…好き」


「雷…兎…」



雷兎とまた一緒にいれるなんて…両思いになれたなんて…

夢みたい…




雷兎との久しぶりのキスは…


凄く…幸せだった






~END~