クラス中の視線がこっちに集まった

静かに読書をしていた桃香が

「どうしたの!?」

と驚きながら聞いてきた

「うちら付き合うの!」

「ええええええええええええええええええええええええよかったじゃん鈴!あんたの夢かなったが!」

「ありがとな桃香 桃香が応援してくれたでや」

私の目にわ涙があった