「ただいまー!來華もう帰ってるのー?」 「……遥ぅ~…」 私は急ぎ泳いでビーチに戻り、そのままホテルに帰っていた。 で、シャワーを浴びて着替えて、ベットに突っ伏していた。 「…なにかあったの?」 「いや…その…」 と、あったことを話してみた。 告白されたと言った瞬間遥は吹き出したけど。 ひどいでしょ…遥。 こっちは真剣に悩んでるのに!!