「お!!なんだろ~」
優也は箱を開け、香水をとりだした。

「香水かぁ」

「あ…あのね…優也にその香水合うと思って買ったの」

優也は手首に香水をひとふりした。

空気中に甘酸っぱい匂いが広がった。

「お!!いい匂い。ありがとう」

優也は無邪気に笑った。

胸がキューッてなった。

「なぁ…さっきの続きしていい?」

さっき…?
何したっけ?

私が頭の上に?を浮かべていたら
「とぼけんなよ」

!!!

優也にキスされた。

さっきのこと…
だいぶ分かったきがした。

私たちは深い深いキスをした。

そして、そのままベットへ…


優也の手が私の体を滑るように触る。

「…ッン」

つい声がでる。

「今から入れてもいぃ?」

「うん…」

優也はベルトを緩め、ズボンをぬいだ。

私は恥ずかしくなって視線をそらした。

優也はついに全部ぬいだ。

初めて男の人の物を見た。