「あれ?お前らおはよ~」
皆にきずいた優也が話しかけてきた。
「あ!じゃあ、私行くね」
亞美さんはどこかに行ってしまった。

「なんで、お前亞美さんと仲良くなってんの?」

「なんか、偶然道で会ってさぁ~いろいろ話してたら仲良くなった」

仲良くなった…
また嫉妬している自分がいる。
こんな自分嫌だ…


昼休み、いつもは四人で食べるけど美嘉が話しがあるって事で今日は二人で食べる事にした。

「話しって…どうしたの?」

「亞美ってこ…多分諦めてないんじゃないかな…?」

美嘉が心配そうな顔をしながらゆった。