恋華

「よし！！皆飲もうぜ！！」

皆は乾杯してコーラを飲んだ。
「プハー！！生きかえったぁ」
優也はおっさんみたいなことをゆった。

それから、皆ははしゃいだ。

そしていつのまにか夕日が出ていた。

「もう夕方かぁ…」
千春は夕焼けを見ながらゆった。
「楽しいことは早くすぎるね」
美嘉も夕焼けを見た。
「さて、人もあんましいなくなってきたことだし…」

優也が立ち上がったので千春は帰るのかと思った。
「花火すっか」
どっから持ってきたのか、優也は花火を持っていた。

「えぇ！？なんで持ってんの！？」
遥樹が驚いた顔をしていた。
「それは秘密だぁ～」優也は花火を皆に一本ずつ渡していった。
「よし！！やろーぜ♪」
皆は自分の花火に火をつけた。
「わー！！キレイー」美嘉は花火を見て興奮している。
千春もはしゃいだ。