「どうしたの?……大丈夫?」



そう言って体を寄せてきた。


密着する体。



俺より何倍も小さい愛の体。



でも、緩められてる胸元から


白い肌が見えて、理性が


吹っ飛びそうになる。





つーか、


吹っ飛んだ。