『そういえば、わたし今日も昼に委員会あるから…ごめん。』 『…実は、わたしも昼ちょっと呼ばれてて…。』 『…えっ!?そ、それって…?』 わたしはコクリと頷いた。 だって…由香里ちゃん、絢斗くんのこと いちごくんって言うんでしょ?