俺は使用人、君は姫。
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CINFU/著
- 作品番号
- 836637
- 最終更新
- 2013/01/05
- 総文字数
- 5,133
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1,002
- いいね数
- 0
あの丘の木の下で、
あなたが私に、花かんむりを作ってくれて、「可愛い。」って言ってくれたの。
あの丘の木の下で、
俺が作った花かんむりを、君が頭に乗せて嬉しそうに笑ってた。
そんな君の傍に居たら、心に花が咲いたような気持ちになったんだ。
だけど、駄目なんだ。
君にこんな気持ちを抱くことは。
なぜなら、
「俺は使用人で、君はお姫様だから。」
~執筆途中の作品です~
あなたが私に、花かんむりを作ってくれて、「可愛い。」って言ってくれたの。
あの丘の木の下で、
俺が作った花かんむりを、君が頭に乗せて嬉しそうに笑ってた。
そんな君の傍に居たら、心に花が咲いたような気持ちになったんだ。
だけど、駄目なんだ。
君にこんな気持ちを抱くことは。
なぜなら、
「俺は使用人で、君はお姫様だから。」
~執筆途中の作品です~
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