ひとしきり語って笑った後、それぞれの家に帰った。 帰る頃には、もう6時くらいになってた。 帰り道、一人で少し不安な気持ちで帰ってた。 何から話そうって…。今回ばかりは、史上まれに見る難問だわ…。 それより、帰って来てるかも分からないし。 ズーーンってオーラを漂わせて、家の前についた。