和田くんの言葉に、心が凄く軽くなった。それは、1つの答えが出たからだと思う。 もし、別れたとしても仕事のパートナーとして一緒に居ないといけない。 こういう時こそ……一番素直になる時。 それから、あたしはもう一つ忘れてたことがある。