ルイに連れて行かれるまま、あたしたちは大きなショッピングセンターに入った。




夜に仕事があるのに、大丈夫かな?



早く終わらせてあげなきゃ…。


「これミユちゃんに絶対似合うね♪」
「え、これ!?いやだーっ」


ルイの方を見ると、透け透けのセクシーな下着を持ってた。



あれじゃ、付けてる意味ないよ。笑



「じゃ、これ」
「はい、ダメー」
「えぇぇ」


またセクシーなの選んぢゃって。