《それより…、美亜がねー》





それよりって…





「それで?なんかようですか?」









《まぁまぁ、そう慌てなさんな》




カッチーン!





はい、もうキレました我慢ならねー







《次の日曜、美亜ん家に行く》







「は?どういう…」








《おっと、タイムリミットだ》








プツッ…プー







「はぁ!?有り得ね…」






ピーンポーン







「次は誰だよっ!…って、美亜?」










ドアを開けるとそこには美亜がいた